教育実習生が研究授業を行いました
- 公開日
- 2024/10/23
- 更新日
- 2024/10/23
4年
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教育実習生が、社会(郷土の伝統・文化と先人の働き ー用水を引く 愛知用水ー)の研究授業を行いました。
めあては「112㎞もはなれた場所から、どのように水を引いたのか考えよう」です。
前の授業で出された、
・いつでも水が飲めるには?
・山・川・道路にあたったら?
・きれいな水を飲むには?
という3つの疑問を調べました。
「大きな池を作って、水門で調整する」「水路橋をつくる」などの意見が出ました。
「サイホンを使う」という意見が出たときには、サイホンがどのようなものか分かる実験装置での説明があり、とても分かりやすかったようです。
いろいろな技術をつかって112㎞もの距離の水を引いていることが分かりました。
次の授業では、愛知用水ができてから今までの63年間で、どのように愛知用水が変わったかを調べるそうです。