10/7(月) 5年授業
- 公開日
- 2024/10/07
- 更新日
- 2024/10/07
5年
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5年生の理科は,「川の上流と下流ではどのような違いがあるのだろうか」をテーマに,「川幅」「石の大きさ」に着目して授業が行われました。
最初に,衛星画像を用いて大府市を南北に貫く「鞍流瀬川」の上流付近から下流に向けて(その先の衣浦湾に合流するところも含めて)水が流れる道筋をたどりました。画像から「川幅」が徐々に大きくなっていく様子が確認できました。(写真2~4枚目)
次に,日本を代表する大河川の上流と下流の写真を比較し,「石の大きさ」は上流では大きく下流では小さいことが確認できました。(写真5,6枚目)
最後に,上流の石が角ばっているのに対し,下流の石が丸みを帯びていることが紹介されました。(写真7枚目)この理由については,今後の学習(流れる水のはたらき)で解明していく予定です。