人権週間が始まりました。

今日は、市の福祉まるごと相談室の方から、ヤングケアラーについてのお話を聞きました。

ヤングケアラーとは、「家族の介護や日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子どもや若者」を指します。

今日のお話を聞いて、自分がヤングケアラーかもしれないと相談したり、友達がヤングケアラーかもしれないと気付くことができたりすることができます。

誰かが、一人で静かに困っている。

そんな悲しみに気付くきっかけとなる時間でした。