本日のＩＣＴ朝会では，１月24日から始まる「全国学校給食週間」にちなみ，校長先生より「食材」に関する講話がありました。普段は調理されたものを目にしていますが，これらはさまざまな食材が使われています。野菜などは，食材（写真２枚目）がそのままの形で売られているためイメージがしやすいですが，肉や魚は切り身になって売られることが多いため，商品を見ただけでは何の生き物だったのかはパッケージを見ないと分かりづらいです。（写真３，４枚目）外国は日本と違い，肉は大きな部位で売られたり，魚はそのままの形で売られたりすることが多いようです。（写真５，６枚目）日本のように，最初から切り身として売られていると，なかなか生きていた物を食べている実感が湧きにくいのですが，元は生きていた物の命をいただいていることに代わりはありません。近年，「フードロス」により廃棄される食材の存在が問題視されています。今回の話を機会に，私たちが生きるために別の命をいただいていることへの感謝の気持ち（「いただきます　ありがとう」）が高まってほしいと願っています。

　その後，剣道で１名，テニスで１名，駅伝で３名が表彰されました。（写真８枚目）最後に，体育委員会より「縄跳びチャレンジ」（写真９枚目），総務委員会より「みんなで笑顔！ポジティブキャンペーン」（写真10枚目）について話がありました。どちらも今日からスタートです！