1年生の算数では、色板を使って｢かたちづくり｣に取り組んでいました。自分の机の上では形作りが完成していても、みんなの前に出て大きな色板を使うと｢あれ？どうだったかな？」となるときがあります。そんなときは、友達が前に出てきて助けてくれるので安心です。

　2枚目の写真は、4年生の算数｢面積」の学習です。面積の単位「㎠(平方センチメートル)｣が黒板にとても大きく書かれ、こどもたちが何度も唱えて覚えました。

　最後の写真は5年生の国語の授業です。椋鳩十の｢大造じいさんとガン」を、人物の心情の変化をとらえながら読んでいます。動物文学の作者として有名な椋鳩十は、｢片耳の大鹿」｢マヤの一生」など不朽の名作をたくさん残しています。