２学期の終業式に行った、３年生の児童代表スピーチです。

【がんばった二学期】

ぼくは、この二学期は、一学期にできなかったことをできるようになろうと意しきしてがんばりました。特にがんばったことが三つあります。

一つ目は、手をあげて発表することです。一学期には、はずかしくてあまりあげられなかったけど、二学期は、ゆう気を出してちょうせんしました。手をあげて答えを発表してみたら、クラスのみんなが「オッケー」と、え顔で言ってくれて、うれしくなりました。自信がもてて、次もがんばろうと思うことができました。

二つ目は、時間を守ることです。今までは、じゅ業のはじまる時間をわすれてしまったり、友達に声をかけてもらってじゅ業がはじまることに気がついたりすることがありました。二学期は、じゅ業のはじまる時間をかくにんして、その時間を意識して生活することで、チャイムの前にせきについていることができるようになりました。

三つ目は、あいさつをすることです。一学期には、自分からすすんであいさつをすることができないときがありました。二学期は、「すすんであいさつをしよう」と意しきして生活をして、あいさつができるようになりました。すすんであいさつができると、相手だけではなく、自分もよい気持になるので、ちょうせんしてよかったです。３年生になってから、いろいろなことができるようになりました。

三学期には、できるようになったことをもっとレベルアップできるようにがんばりたいです。特に、ぼくはそうじとせいとんがとく意なので、ほかの人が、気がつかないようなこまかい所までそうじができるようにがんばりたいです。