あいち小児医療総合センター総合診療科小児専攻医・森　重智先生をお迎えし、包括的性教育の考えをもとにした「いのちの教育出前授業」を行いました。

１年生の様子です。

始めに、一人一人みんな違うこと、その違いは見えているものもあればそうでないものもあり、違うことはすばらしいことだと学びました。

その後、プラベートゾーンについて知り、そこは、自分だけが見たりさわったりできることを学びました。

そして「いいタッチ　わるいタッチ」について話を聞きました。わるいタッチをしたりされたり見たりしたら、お家の人や先生に話すことが大事だと教わりました。

「自分をどうしたいか」決めることができるのは自分だけで、いやだったら「いや！」と言うことが大切です。「同意」という言葉も教えていただき、「いやだ！！」と大きな声で言う練習もしました。

最後に学んだことのクイズも行いました。

森先生と一緒に、給食も食べましたよ。