あさだフルーツガーデンに着くと、吉田っ子のためにたくさんの準備をしてくださっていました。

吉田っ子の先輩でもある浅田さんから、ぶどうを作るときの工夫や、年間を通してどのような作業をしているかなどをわかりやすく話していただきました。ときにはクイズをまじえて、楽しくぶどうのことについて説明してくださったので、３年生はメモしたいことがたくさんある様子でした。

大府市は愛知県の中では、一番のぶどうの産地で、少し早めの７月頃から出荷できるように作っているそうです。ハウス栽培をしたり、一房ずつ大きく甘くなるように手作業をしたりしてぶどうをたくさんの方に買っていただけるように工夫していると教えていただきました。

その他にも、ぶどうの木を植え替えることや、種なしぶどうにするために作業をすることなど、たくさんのことを教えていただきました。３年生の保護者のみなさんは、お家に帰ったら、あさだフルーツガーデンで勉強したことを、お子さんに聞いてみてください。

あさだフルーツガーデンのみなさま、今年もありがとうございました。