3月10日 そろばんの使い分け(3年2組)
- 公開日
- 2025/03/10
- 更新日
- 2025/03/10
3年
14+31や34+12のように、一珠が入らないときの方法について学習しました。「五珠を入れて、入れすぎた数だけ一珠をとる」という方法に慣れるまで、少し時間がかかりそうです。デジタル教科書のそろばんは、珠を入れると上に数が表示される優れものです。手順の説明にはぴったりです。黒板には大きな教師用そろばんも用意されています。こちらでは、「一珠は、親指で入れて、人差し指で払う。」「五珠は、入れるときも払うときも、人差し指で払う。」「6~9の数を入れるときは、親指と人差し指で同時にはさむように入れる。」「6~9の数を払うときは、一珠を人差し指で払ってから五珠も人差し指で払う。」という基本的な数の入れ方や払い方を見せて、使い分けています。
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