2月13日 なわとび大会振り返り(2年3組)
- 公開日
- 2025/02/13
- 更新日
- 2025/02/13
2年
子どもたちは跳んだなわとびの回数に一喜一憂をしていますが、教師にとってのなわとび大会は、学級経営上「こんな子に育てたい」「こんな面を育てたい」というような手段の一つです。1枚目の写真は、なわとび大会の目標についてクラスで話し合ったときの黒板です。子どもたちが何を大切にしたいのかを共通理解し、そして自分はそのために何をするのか考えたことが伝わってきます。
そして2枚目以降は、なわとび大会を終えて振り返りをしている場面です。「最高記録には届かなかったけれど、みんなで協力できたからよかった。」「たくさん練習をして、できなかった連続跳びができるようになった」「いろいろな先生が練習を手伝ってくれて、うれしかった」「大縄の練習を通して友達が増えた」「みんなで声を掛け合っていて、思いやりの心を深めることができた」というような意見があがっていました。なわとび大会としての結果は数で出てきますが、見えない大切なものにたくさん気付くことができました。
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